音戸と本土呉市の間には、厳島神社(宮島)を建立した平清盛が開いた「音戸の瀬戸」を挟んで2本の橋が架り、狭い瀬戸を多くの船が行き通います。瀬戸内海有数の自然景観が織りなす音戸にはゆったりとした時間が流れ、海の香り、波の音、風の音、船の音に心が奪われます。
倉橋島の最も高い山、標高400mの火山。7合目までは自転車や車で上がり、そこから徒歩で10分。頂上からは息を飲む瀬戸内海の眺望を独り占めできます。
音戸・倉橋地区のレストランやカフェで、牡蠣めしや牡蠣特別メニューを食べながら、瀬戸内海の美しい自然景観をめぐる「食」と「健康」をハイブリッドにした新しいサイクリング「空と海に溶ける島めぐりサイクリングツアー」を楽しむ。
渓谷沿いの 遊歩道からの景観は、緑の谷間の巨岩奇岩を縫いなが ら清流が奔流する姿が眺められ自然の神秘を感じる絶 景スポットです。
「死ぬまでに日本に行くべき30の理由」の第1位に選ば れた「星峠の棚田」など日本の原風景を楽しむことができます。
なつかしい日本の原 風景が残る山々を走る「秋田内陸線」の車窓からの景色を楽しめます。
川の浸食によるダイナミックな景観の名勝・ 天然記念物「厳美渓」など、旅人を魅了する見所が豊 富にあります。
十和田湖が決壊し、出来たのが奥入瀬渓流。 14Kmに続く渓流には14の滝が存在し、約300種類の 苔が生息しています。
「三段紅葉」とは「山頂の雪」と「山の中腹の紅葉」、そして「麓の木の緑」が一度に楽しめる光景のことを言い、白馬岩岳の名物となっています。「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」は、日本国内では数か所でしか見ることができないこの「三段紅葉」の絶景を見ることができるテラスで、白馬の山々を一望できるスポットです。紅葉の見頃は10月中旬から下旬の間。三つの色が織りなす美しいコントラストをご堪能ください。
長崎県島原市内には60カ所以もの湧水があり、「水の都」とも呼ばれています。「鯉の泳ぐまち」は湧水からなる市内の水路に錦鯉を放流し、地域住民の方々によって美しくたもたれています。紅白、三色、黄金等の様々な錦鯉が昔の城下町の面影を残す美しい水路の中で泳ぐさまはとても情緒があります。