大井川上中流域では新緑の茶園と雄大な大井川の間 を大井川鐵道のSLが走っています。川根本町の「天空 の茶産地」と称する標高500mを超える茶園では、霧の 立ち込める幻想的な風景を見ることができます。
里山の風景の中に 現代アート作品を展開する大地の芸術祭。里山全体が 美術館となり、200以上点在する現代アートを道しるべに、日本の原風景を楽しむことができます。
浅間山の雄大な姿を眺めることができるほか、棚田やそ ば畑などの圃場も美しい景色で私たちを楽しませてくれます。SNS映えする、そんな四季折々の景色が心を豊かにしてくれます。
大井川流域ならではのお茶体験 「茶の間」体験(絶 景茶園の空間での喫茶)、多様な茶の飲み比べ、日本 庭園での玉露や抹茶の茶室体験、茶農家訪問、手揉み 体験、茶娘体験、茶工場見学などができます。
十日町市は、全国屈指のきものの総合産地。毎年行わ れるきものまつりをはじめ、工場見学では染・絵付け・織 の体験など、きもの文化に触れることができます。
自分の手 で仕込む味噌作り体験やワイナリー見学等を通じて「醸しの食文化」も体験できます。
大田原自慢の野菜を具に醤油や味噌で味付けされた汁料理で あり、昔から各家庭で親しまれている定番の郷土料理です。 かつて精進料理として食されていた歴史があり、殺生が禁じら れていたお祭り中などには、豊富な野菜やきのこを油で炒めた けんちん汁が重宝されていたと伝えられています。
炊き上がりの芳醇な香りと甘みがと口いっぱいに広がる 大田原のお米は病みつきになること間違いなしです。酒 造りには美味しい米と水が不可欠であるといわれ、那須 連山という自然のろ過装置で磨かれた旨味たっぷりの 伏流水が、優しい味わいの地酒を育みました。全国の酒 品評会でも数々の賞を受賞しています。
鮎やなは白いしぶきと川 面を渡る風を堪能できる夏の風物詩。那珂川の清流を 間近に眺めながら食べる鮎料理は格別の味わいです。
初夏を感じる泥だらけになりながらの田植え体験や、黄 金色に輝く稲穂の刈り取り作業も貴重な体験の一つ。さ らに、野菜や果物の収穫などの農業体験も人気です。 田舎での農家さんとの心の交流を通して第二の「ふるさ と」を感じてもらう旅を提供いたします。また、200名規模 の教育旅行受入も可能です。