「日本100名城」「日本さくら名所100選」に選ばれた津山市のシンボルです。本能寺の変で戦死した森蘭丸の弟、森忠政が1616年に築城。明治政府の廃城令によりすべての建物が取り壊されたが、2005年に築城400年を記念して備中櫓が復元されました。高さ約45メートルの石垣とともに、新たな人気スポットとなっています。 また、県内有数の桜の名所としても知られ、約1000本の桜が咲き誇る様は圧巻。石垣の上から眺めるライトアップされた桜も見事です。
4月末から5月の網走湖畔の水芭蕉群生地に始まり、5月~6月は東藻琴の芝桜公園、大曲湖畔園地のひまわり畑やコスモス畑は8月~9月には見ごろを迎えます。そのほか天都山のはなてんとやフロックス公園、小清水原生花園など四季折々の花々をお楽しみいただけます!9月末に真っ赤に染まる卯原内サンゴ草群生地も隠れた名所!
網走国定公園に位置する能取岬はオホーツク海にせり出した断崖絶壁と灯台が絶景。CMなどにも多く起用されている景勝地。遠くに所地区の風力発電の風車やオホーツク海には漁をする漁船の姿が!夜には灯台の光だけになることから、天の川をはじめ満天の星空が楽しめるビュースポットとしても知られています。オジロワシやエゾシカ、キタキツネなど多くの野生動物が生息しています。
世界遺産の知床や阿寒摩周国立公園に隣接した網走国定公園は、オジロワシ、オオワシなどが暮らす野鳥保護区を持つ網走湖をはじめ、ラムサール条約の登録地である濤沸湖など大小5つの汽水湖を持ち、春夏の田園風景の美しさに加え、秋の紅葉、冬の流氷と自然環境と生活圏が隣接した北海道でもたぐいまれなエリアです。遠くに知床連邦を望みながら網走の広大な田園風景とオホーツク海が一望できる一帯の道を『感動の径』といい、ビューポイントにはパーキングエリアがあります。どこを切り取ってもTHE北海道の風景は圧巻です!
標高600m、川根本町の中でも高い「おろくぼ地区」にある茶農園で、世界農業遺産「茶草場農法」最高位認定生産者です。雄大な自然を見渡す急斜面に広がる茶畑はまさに天空の茶園。茶畑を見下ろし空と山に抱かれるような開放的な天空のテラスで自然の声に耳を傾けながらのんびりと美味しい川根茶を楽しむことができます。
奥大井湖上駅は、長島ダムの建設に伴い誕生したダム湖(接岨湖)の左岸につき出た半島状の場所に立地。その半島の両脇には南アルプスあぷとライン(井川線)の鉄橋「奥大井レインボーブリッジ」が架かり、まるで湖の上に浮かんでいるかのように見える、とても不思議な駅です。
御亭山(標高512.9メートル)山頂から那須野ケ原の米どころの田園風景や「とちぎ八溝材」の緑のジュウタンが広がり、晴れた日には遠く筑波山、富士山を見ることが出来ます。
600年以上の歴史を持つ禅寺で、全国的にも珍しい茅葺の伽藍は国重要文化財に指定されています。日常から離れ自己を見つめる坐禅を体験し、心身を整えましょう。
1月中旬から3月下旬にかけ渥美半島至るところで1千万を超える菜の花が咲き誇り、黄色い絨毯を敷きつめたような菜の花畑が現れます。なかでもメイン会場である「伊良湖菜の花ガーデン」の辺り一面を埋め尽くす菜の花畑は圧巻の景観となっております。
蔵王山展望台は360度の大パノラマを満喫できる渥美半島の東の玄関口です。渥美半島全体を眺めることが出来るのは勿論、空気の澄み切った日には日本アルプスの山々や富士山まで望めます。2階、「星空テラス」は夜間ライトアップされ、季節ごとに変化する照明により「蔵王山の四季」を演出した幻想的な空間を体感することが出来ます。