4月末から5月の網走湖畔の水芭蕉群生地に始まり、5月~6月は東藻琴の芝桜公園、大曲湖畔園地のひまわり畑やコスモス畑は8月~9月には見ごろを迎えます。そのほか天都山のはなてんとやフロックス公園、小清水原生花園など四季折々の花々をお楽しみいただけます!9月末に真っ赤に染まる卯原内サンゴ草群生地も隠れた名所!
世界遺産の知床や阿寒摩周国立公園に隣接した網走国定公園は、オジロワシ、オオワシなどが暮らす野鳥保護区を持つ網走湖をはじめ、ラムサール条約の登録地である濤沸湖など大小5つの汽水湖を持ち、春夏の田園風景の美しさに加え、秋の紅葉、冬の流氷と自然環境と生活圏が隣接した北海道でもたぐいまれなエリアです。遠くに知床連邦を望みながら網走の広大な田園風景とオホーツク海が一望できる一帯の道を『感動の径』といい、ビューポイントにはパーキングエリアがあります。どこを切り取ってもTHE北海道の風景は圧巻です!
標高600m、川根本町の中でも高い「おろくぼ地区」にある茶農園で、世界農業遺産「茶草場農法」最高位認定生産者です。雄大な自然を見渡す急斜面に広がる茶畑はまさに天空の茶園。茶畑を見下ろし空と山に抱かれるような開放的な天空のテラスで自然の声に耳を傾けながらのんびりと美味しい川根茶を楽しむことができます。
奥大井湖上駅は、長島ダムの建設に伴い誕生したダム湖(接岨湖)の左岸につき出た半島状の場所に立地。その半島の両脇には南アルプスあぷとライン(井川線)の鉄橋「奥大井レインボーブリッジ」が架かり、まるで湖の上に浮かんでいるかのように見える、とても不思議な駅です。
御亭山(標高512.9メートル)山頂から那須野ケ原の米どころの田園風景や「とちぎ八溝材」の緑のジュウタンが広がり、晴れた日には遠く筑波山、富士山を見ることが出来ます。
1月中旬から3月下旬にかけ渥美半島至るところで1千万を超える菜の花が咲き誇り、黄色い絨毯を敷きつめたような菜の花畑が現れます。なかでもメイン会場である「伊良湖菜の花ガーデン」の辺り一面を埋め尽くす菜の花畑は圧巻の景観となっております。
温暖な渥美半島田原市ではハウスの中で太陽の光をいっぱいに浴びたいちごがすくすく育ちます。「日研農園」ではジューシーで甘みがいっぱいの甘いイチゴ狩り体験が1月から5月中旬まで体験することが出来ます。
■中岳火口 一般に阿蘇山といえば中岳火口見物を指すぐらい有名で、地鳴り鳴動とともに激しく噴煙を噴き上げる様子は、自然の力強い息吹を感じさせます。溶岩の岩肌がむき出しになり、火口壁のしま模様がきれいです。 ■草千里 美しい草原のシンボル 草千里烏帽子岳の側火山として活動した千里ヶ浜火山の火口跡。中岳火口南の砂千里に対し草の緑の美しいこの火口を草千里または草千里ヶ浜といいます。 ■米塚 約3300年前の噴火で形成されたと言われる高さ約80mのおわんを逆さまにしたような美しい形の丘で、美しい草原景観が広がります。
阿蘇五岳(火口見学)と並んで人気の阿蘇の絶景スポット。 明治の文豪、徳富蘇峰が名付親。その形が涅槃像に例えられる「阿蘇五岳」展望の最高のポイントで、田園地帯の広がる阿蘇谷、カルデラ東壁から西壁までの大パノラマを一望できる。 ここから阿蘇五岳を眺めるとお釈迦様の寝姿に見えることから「涅槃像」と呼ばれており、初夏、秋から冬は雲海スポットとしても有名。 人気のドライブルート「ミルクロード」沿いにあるということもあり、ライダーの方、ドライブの方の休憩所としても人気。眼前に広がる草原景観、カルデラの中で生活している阿蘇特有の生活文化を感じることができる。
阿蘇開拓の祖神・建磐龍命(たけいわたつのみこと)をはじめ十二神を祀る阿蘇神社。この一帯は昔から豊かな湧水に恵まれた土地柄で、地元の人々は“神様の恵み”と大切にしてきました。この水は現在、水基(みずき)と呼ばれる水汲み場で道行く人に振る舞われています。また、門前町では湧水を使った料理やスイーツが揃うので、あれこれ食べ歩きするのがおすすめです。