伊豆のわさびに関する様々な情報発信や地域との交流を目的に整備した施設です。伊豆わさび栽培の歴史、高品質なわさびが生産できる理由、「静岡水わさびの伝統栽培」の世界農業遺産認定のポイントなど、映像やグラフィックパネルなどでわかりやすく発信しています。また、わさび田の見学ルールや注意事項の周知を行っています。わさび田にはトイレやゴミを捨てる場所がなく観光受入態勢が整った場所ではないので、配慮をお願いします。また、生わさびを食べたことがない方や普段食べるチューブわさびとの違いを体感する食べ比べ体験の提供を検討中です。ぜひ本物の生わさびの香りや色、爽やかな辛味を体験してみてください。
静岡県田方郡函南町、標高250mの丹那盆地。そのほぼ真ん中にある赤い屋根がオラッチェです。信号機は1個もなく緑いっぱいの豊かな自然。入場無料・駐車場無料。毎週土・日開催のファーマーズマーケットでは、酪農家のお母さんたちと新鮮お値打ち・愛情たっぷりの野菜と出会えます。食べ物を作ったり、動物とふれあったり、土に触れ、体をうごかす。豊かな自然に囲まれた140年以上続く酪農の里、オラッチェでのんびりと体験をしてください。
2000万年前、伊豆半島は遠い南方の海の底で活動する海底火山でした。それがフィリピン海プレートに乗って100万年ほど前に本州に衝突し、その後の火山活動により、天城山や達磨山をはじめとしたいくつもの陸上火山が形成されました。こうした伊豆の大地をつくりだした火山や、その大地を南から移動させてきたプレートの動きは、美しい景観だけでなく、湧き水や温泉、豊かな漁場、肥沃な土壌、そこで生産される農林水産物など、さまざまな恵みをこの半島にもたらしています。「ジオリア」は、あなたが伊豆半島を読み取り、もっと楽しむためのお手伝いをします。
奥八女の森の中で栽培から製茶、販売まで一貫して行う角田製茶。このプログラムでは、五感をフルに活用しながら奥八女茶について学ぶことができます。はじめに動画を見ながら茶葉の加工工程を学びます。その後個性豊かな7種類のシングルオリジンティーのテイスティングと自分好みのオリジナルブレンド緑茶づくりを行います。緑茶は通常味を安定させ、品質を保つため、ブレンドして販売されていますが、シングルオリジンティーは単一農園、単一品種で作られたその土地の味(テロワール)を感じることができます。幅広い香り、風味、味の違いをお楽しみください。
里山の食文化を気軽に楽しみ、体験できる半日プログラム。春はたけのこ、夏はトマトやゴーヤ、秋から冬は里芋やみかん、キウイ、いちごと、四季折々の実りをで味わっていただく「里山ランチ」、そして奥八女を代表するおもてなし料理ともいえる「手作りこんにゃく」を失われつつある昔ながらの製法で行うこんにゃく作り体験を通し、奥八女の豊かさに触れる行程となっている。
「甘くて大きい」人気ブランドのあまおうをはじめ多品種のいちごを食べることができます。多段式高設栽培のため小さなお子様でも楽しむことができます。また通路にはシートが張られているため、車いすの乗り入れができ、履物が汚れる心配も無用。毎年1月~5月上旬まで開園。
ガイド付きの電動キックボードツアー!網走道の駅から流氷硝子館方面へ漕ぎ出したら、網走港へ!クリオネ灯台と網走港が一望できる防波堤・ポポ260へ!そこからぐるっとヨーロッパHACCP対応の港を眺めながら走ると、鮭やホタテの水揚げをする漁師さんの姿や、ポンモイの柱状節理を見学!屯田兵が網走に上陸した地で記念撮影。港町を一周するお手軽コース
網走国定公園・網走湖畔に位置する体験交流施設Connectripをスタートして、大曲湖畔園地で満開のひまわりやコスモスを楽しんだら配線線路跡を活用した自転車専用道路サイクリングロードで森の中を走り抜けましょう。途中、雄大な田園風景を右折して能取岬灯台方面へ。無料の網走市水産センターでは鮭やカニなどオホーツク海の生き物を見学できます。能取岬までの絶景を楽しみながらサイクリング!野生動物にも会えるかも!帰り道は網走名産の揚げ天を楽しんだり、網走刑務所の矯正展を見学してConnectripに戻る40kmサイクリングコース。ガイド付きで電動アシストだから初心者の方でも安心!
網走国定公園の網走湖をのんびりとカヤックで散策します。水辺の鳥たちを観察したり、運が良ければオジロワシやカワセミが見られます。 また、岸辺にカヤックをとめて呼人半島に上陸し、ドリンクを楽しんだり遊歩道の散策もできる網走湖満喫ツアーです。9月には網走川を遡上してきた鮭がたくさん見られるのも特徴!専属ガイドが地域産業や国定公園の自然についてご案内します。
「相藤園」は、「世界名茶大賞」をはじめ、数々の品評会で受賞歴を持つ農園です。 古民家「炬籐里(ことり)」の縁側や大井川を展望できるデッキテラスで園主夫妻の話しをききながら、のんびりおもてなしをうけてはいかがでしょうか。