伊豆のわさびに関する様々な情報発信や地域との交流を目的に整備した施設です。伊豆わさび栽培の歴史、高品質なわさびが生産できる理由、「静岡水わさびの伝統栽培」の世界農業遺産認定のポイントなど、映像やグラフィックパネルなどでわかりやすく発信しています。また、わさび田の見学ルールや注意事項の周知を行っています。わさび田にはトイレやゴミを捨てる場所がなく観光受入態勢が整った場所ではないので、配慮をお願いします。また、生わさびを食べたことがない方や普段食べるチューブわさびとの違いを体感する食べ比べ体験の提供を検討中です。ぜひ本物の生わさびの香りや色、爽やかな辛味を体験してみてください。
奥八女の森の中で栽培から製茶、販売まで一貫して行う角田製茶。このプログラムでは、五感をフルに活用しながら奥八女茶について学ぶことができます。はじめに動画を見ながら茶葉の加工工程を学びます。その後個性豊かな7種類のシングルオリジンティーのテイスティングと自分好みのオリジナルブレンド緑茶づくりを行います。緑茶は通常味を安定させ、品質を保つため、ブレンドして販売されていますが、シングルオリジンティーは単一農園、単一品種で作られたその土地の味(テロワール)を感じることができます。幅広い香り、風味、味の違いをお楽しみください。
里山の食文化を気軽に楽しみ、体験できる半日プログラム。春はたけのこ、夏はトマトやゴーヤ、秋から冬は里芋やみかん、キウイ、いちごと、四季折々の実りをで味わっていただく「里山ランチ」、そして奥八女を代表するおもてなし料理ともいえる「手作りこんにゃく」を失われつつある昔ながらの製法で行うこんにゃく作り体験を通し、奥八女の豊かさに触れる行程となっている。
「甘くて大きい」人気ブランドのあまおうをはじめ多品種のいちごを食べることができます。多段式高設栽培のため小さなお子様でも楽しむことができます。また通路にはシートが張られているため、車いすの乗り入れができ、履物が汚れる心配も無用。毎年1月~5月上旬まで開園。
温暖な渥美半島田原市ではハウスの中で太陽の光をいっぱいに浴びたいちごがすくすく育ちます。「日研農園」ではジューシーで甘みがいっぱいの甘いイチゴ狩り体験が1月から5月中旬まで体験することが出来ます。
寿司職人直伝のグルメカレッジでは、職人から手ほどきを受けて自分で寿司を握り、食べる体験をします。寿司のネタは音戸産牡蠣と瀬戸内海の新鮮な白身の魚、こんなワクワクの体験はここ音戸だけ。
山ノ内町は長野県内屈指の果物生産地で、志賀高原からの清流と昼夜の寒暖差により甘く美味しい果実が実ります。町内にある農家では季節によりさくらんぼ、ブルーベリー、巨峰、リンゴなど様々なフルーツの果物狩りができます。山内の果物狩りは本場農家で体験できますので、実際に出荷される果物を最も新鮮な状態でお楽しみいただけます。
須賀川そばで知られる長野県山ノ内町では町内の蕎麦処や民宿などで「そば打ち体験」をすることができます。地場産のそばを石臼で挽口ことから始まり、オヤマボクチと言うヤマゴボウの一種の葉をつなぎに使ってそばを打つ、昔ながらの方法で本格そば打ち体験ができます。
そば王国長野の中でも白馬地域は穂高の山々から滴る清流と日中との寒暖差が大きく冷涼な気候がそばの生育に適していることから、主要な産地の一つとなっています。白馬地域のそば処や宿泊施設では、そば打ち体験を行っており、初めての方でも気軽に体験ができ、打ち上がったそばをその場で食べることができます。家族連れや学生にも人気の体験です。
湧水に白玉をさらして作る伝統のスイーツ「かんざらし」。島原市内ではこのかんざらしづくりの体験ができます。「かんざらし粉」とも呼ばれる白玉粉をこね、丸い団子状にしてから茹でた後、流水にさらして仕上げます。流水にさらしたかんざらしはまろやかな食感で、甘い蜜によく合います。思い思いの「かんざらし」をつくってみてください。