網走国定公園に位置する能取岬はオホーツク海にせり出した断崖絶壁と灯台が絶景。CMなどにも多く起用されている景勝地。遠くに所地区の風力発電の風車やオホーツク海には漁をする漁船の姿が!夜には灯台の光だけになることから、天の川をはじめ満天の星空が楽しめるビュースポットとしても知られています。オジロワシやエゾシカ、キタキツネなど多くの野生動物が生息しています。
奥大井湖上駅は、長島ダムの建設に伴い誕生したダム湖(接岨湖)の左岸につき出た半島状の場所に立地。その半島の両脇には南アルプスあぷとライン(井川線)の鉄橋「奥大井レインボーブリッジ」が架かり、まるで湖の上に浮かんでいるかのように見える、とても不思議な駅です。
御亭山(標高512.9メートル)山頂から那須野ケ原の米どころの田園風景や「とちぎ八溝材」の緑のジュウタンが広がり、晴れた日には遠く筑波山、富士山を見ることが出来ます。
600年以上の歴史を持つ禅寺で、全国的にも珍しい茅葺の伽藍は国重要文化財に指定されています。日常から離れ自己を見つめる坐禅を体験し、心身を整えましょう。
蔵王山展望台は360度の大パノラマを満喫できる渥美半島の東の玄関口です。渥美半島全体を眺めることが出来るのは勿論、空気の澄み切った日には日本アルプスの山々や富士山まで望めます。2階、「星空テラス」は夜間ライトアップされ、季節ごとに変化する照明により「蔵王山の四季」を演出した幻想的な空間を体感することが出来ます。
■中岳火口 一般に阿蘇山といえば中岳火口見物を指すぐらい有名で、地鳴り鳴動とともに激しく噴煙を噴き上げる様子は、自然の力強い息吹を感じさせます。溶岩の岩肌がむき出しになり、火口壁のしま模様がきれいです。 ■草千里 美しい草原のシンボル 草千里烏帽子岳の側火山として活動した千里ヶ浜火山の火口跡。中岳火口南の砂千里に対し草の緑の美しいこの火口を草千里または草千里ヶ浜といいます。 ■米塚 約3300年前の噴火で形成されたと言われる高さ約80mのおわんを逆さまにしたような美しい形の丘で、美しい草原景観が広がります。
阿蘇五岳(火口見学)と並んで人気の阿蘇の絶景スポット。 明治の文豪、徳富蘇峰が名付親。その形が涅槃像に例えられる「阿蘇五岳」展望の最高のポイントで、田園地帯の広がる阿蘇谷、カルデラ東壁から西壁までの大パノラマを一望できる。 ここから阿蘇五岳を眺めるとお釈迦様の寝姿に見えることから「涅槃像」と呼ばれており、初夏、秋から冬は雲海スポットとしても有名。 人気のドライブルート「ミルクロード」沿いにあるということもあり、ライダーの方、ドライブの方の休憩所としても人気。眼前に広がる草原景観、カルデラの中で生活している阿蘇特有の生活文化を感じることができる。
阿蘇開拓の祖神・建磐龍命(たけいわたつのみこと)をはじめ十二神を祀る阿蘇神社。この一帯は昔から豊かな湧水に恵まれた土地柄で、地元の人々は“神様の恵み”と大切にしてきました。この水は現在、水基(みずき)と呼ばれる水汲み場で道行く人に振る舞われています。また、門前町では湧水を使った料理やスイーツが揃うので、あれこれ食べ歩きするのがおすすめです。
市中心部から天都山へ向かうルートに、多様な農村景観と出合えるスポットを加えた周遊コースです。オホーツク海や濤沸湖や斜里岳などを一望できるスポットがあり、知床連山の山々を解説する案内板があります。
天の都に上るような心地にさせるほど美しいと称される天都山。 オホーツク海、知床の山並みもパノラマのように360度見渡すことができます。