大江山の雄大な雲海

大江山の雄大な雲海
ポイント

酒呑童子の伝説が残る地、大江山では、秋から冬にかけて美しい雲海を見ることができます。大江山の麓、由良川流域は日中との寒暖差が大きいため、霧が発生しやすいといわれており、山々の間に溜まった霧が雲の海に見えることから「雲海」と呼ばれています。雲海が見られるのは、11月~12月にかけての早朝。大江山の8合目にある鬼嶽稲荷神社はこの雲海の絶景を見ることができる有名なスポットです。