渥美半島先端、伊良湖岬の観光スポット「恋路ヶ浜」にある【灯台茶屋】。店先では採れたての貝が水槽に並び、渥美半島名物の大あさりや岩がき等、活きのいい旬の貝をお召し上がり頂けます。その他にも旬の地魚を使った海鮮定食や海鮮丼をお召し上がり頂くことも出来ます。
伊良湖岬に先端に位置する渥美魚市直営のお店、【いちば食堂】。渥美魚市場内に立地し、市場直送の旬の鮮魚を使用した看板メニュー「いちば丼(海鮮丼)」は絶品。魚市場の見学や実際に競りが行われているところを見ることができ、食べるだけでなく、見て、体験して満喫することができるお店です。
1月中旬から3月下旬にかけ渥美半島至るところで1千万を超える菜の花が咲き誇り、黄色い絨毯を敷きつめたような菜の花畑が現れます。なかでもメイン会場である「伊良湖菜の花ガーデン」の辺り一面を埋め尽くす菜の花畑は圧巻の景観となっております。
蔵王山展望台は360度の大パノラマを満喫できる渥美半島の東の玄関口です。渥美半島全体を眺めることが出来るのは勿論、空気の澄み切った日には日本アルプスの山々や富士山まで望めます。2階、「星空テラス」は夜間ライトアップされ、季節ごとに変化する照明により「蔵王山の四季」を演出した幻想的な空間を体感することが出来ます。
海抜100mの高台から見下ろすドラマティックな景観が自慢のリゾートホテル、「伊良湖オーシャンリゾート」。海へ流れが続くようにデザインされた地元伊良湖温泉を使った露天風呂でのんびりと疲れを癒しながら、パノラマの海・青空・輝く星を満喫することが出来ます。
温暖な渥美半島田原市ではハウスの中で太陽の光をいっぱいに浴びたいちごがすくすく育ちます。「日研農園」ではジューシーで甘みがいっぱいの甘いイチゴ狩り体験が1月から5月中旬まで体験することが出来ます。
日間賀島は、「タコ(多幸)の島」として、町のあちこちでマンホール や日時計などに描かれたタコのキャラクター探しを楽しめます。まわりに岩礁が多く、海の幸が豊富なことで知られている日間賀島は様々な魚介が取れる漁場で、特にたこは1年中おいしく頂けます。その味は甘味があり、茹でても固くならないと言われ、「タコ丸茹で」はもちろん、刺身・唐揚げ・タコしゃぶ・タコの酢の物などたくさんのたこ料理が並びます。
伊勢湾と三河湾の間に位置し、漁場に恵まれた南知多は、日本有数のしらす漁獲量を誇るしらすの産地です。しらすは、春と秋の年2回おいしい時期があり、小ぶりながらぷりぷりした春のシラスと脂ののった秋のシラスと味が異なります。また、漁場かが多い南知多はその新鮮さを生かした生しらすや加工品などに代表される「南知多しらす」として高い品質を保ち続けています。
南知多は「天然とらふぐ」の産地としても有名で、渥美半島の沖合いは天然とらふぐの好漁場になっています。地元ではてっちりやフグ刺しをはじめとしたふぐ料理を堪能することができます。
南知多の島々は天然の漁港として栄えてきた歴史を持ち、たくさんの漁師たちが住む街です。各島には漁師が営む民宿が数多くあり、新鮮な海の幸をふんだんに使った料理が振る舞われます。潮風の香る港町での民宿ステイを満喫してみてはいかがですか?