あまりん・かおりんといったの秩父ブランドを中心にイチゴ狩りが体験できます。秩父の自然と環境やお客様の安心・安全に配慮した有機培土を利用しています。農業のプロフェッショナル達が研究を重ねた土でつくられた果物を食べられます。 他にも「山ルビー」という秩父限定品種のブドウ狩りもあるので、興味があったらおもてなし観光公社へお問い合わせください。
江戸時代から続く豪商の家を改装した、農家の生活の体験もできる宿泊施設です。1日6組限定で元関取の家主が暖かく迎えてくれます。展示室には戦国時代・江戸時代から代々伝わる歴史的物品を見ることができます。敷地内には農業体験もできるほか、五右衛門風呂もあり、昔の生活を疑似体験できます。
冬の寒さにより凍った湧水で作られる冬の雄大な自然のオブジェで、河川の源流近くに出現します。吊り橋から見る場所やライトアップされる場所もあり、氷の芸術を様々な視点で楽しめます。車での移動の際は氷結にご注意ください。
古民家や蔵を改装した日本らしさをとても感じられるホテルです。部屋の中には、テレビ・時計がなく、都会の喧騒からはなれたレトロな世界観を感じることができます。家屋や蔵の梁や内装は150年以上使われており、その風合いをそのまま残しています。 秩父の産地で恵まれた食材を活かしたフレンチや、カフェの併設している施設です。
秩父の渓谷を活かした自然体験型アミューズメントパークです。谷の上にワイヤーと板だけで作った橋を渡るキャニオンウォーク、バンジーなどの体験ができ、とてもスリリングな体験ができます。自分が体験している様子をドローンで撮影して映像の提供もしてくれます。
船頭さんと一緒に日本の自然の代名詞が味わえる川下りを体験できます。日本ならではの急流や山の自然を鑑賞しながら、まるでラフティングのような体験です。 冬には、穏やかな川をこたつ舟で周遊できます。船の中にこたつを設置し、温まりながら、「長瀞」の“岩畳”を鑑賞できます。
秩父のターミナル駅である、西武秩父駅から500mの距離にある春の名所となる公園です。公園は丘になっていて、秩父市街地を一望できたり、春には辺り一面が芝桜で鮮やかにピンク色に包まれます。桜は10品種ほどあり、花の色のグラデーションも楽しめます。
このお祭りは平成28年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。300年の歴史があり、華やかな山車と花火で秩父の夜を彩ります。起源は諸説あり、神社の女の神様(妙見菩薩=女性の神様で北斗七星の神様、養蚕の守神)と武甲山の男の神様(龍神=男の神で水の神様)が、年に一度の逢瀬を重ねたという説。もう一つは、豊作をもたらしたお水を、お山(武甲山)にお返しする祭りだという説もあります。秩父の夜が花火と色鮮やかな山車によって華やかになります。
毘沙門山から流れる名水から作られた「毘沙門氷」はただの氷ではありません。 毘沙門氷を使ったかき氷はふわふわで、ミネラルもたっぷり。 シロップも地元産農産物にこだわっていて、特におすすめは「トマトシロップ」です。 このかき氷は、秩父山合に位置する観音茶屋で食べることができます。また、店主が毎日丹精込めて製麵している秩父産小麦を使った「新うどん」「新そば」もおすすめです。
秩父に自生する天然のカエデからメープルシロップを作って提供しています。秩父は、カエデの種類のほとんどが自生しているという、日本でも珍しい地域です。 山にカエデを植樹し、樹液を採取して作る 「秩父産メープルシロップ」は大人気商品 です。 日本で初のメープルシロップを製造する小屋であるシュガーハウス「メープルベース」を作りました。メープルベースは、秩父の豊かな森の恵みを五感で感じることができるメープルブランドの発信拠点です。 山の持ち主たちやNPOと連携をして、スギやヒノキの「伐る林業」とカエデの樹液の「伐らない林業」の複合化を目指し、未来につながる森づくりをしています。メープルベースに併設するカフェでは自家製のメープルとパンケーキを味わうことができます。