農作物の収穫体験や各種手づくり体験のできる、みはらしファームやキャンプ場が3か所ある。
のどかな田園風景と雄大な自然の中、ゆったりとした時 間が流れる里山の風景。深呼吸すれば土と緑の香りが 感じられ、その懐かしさすら感じられる風景には心が洗われ魅了されるでしょう。
江戸時代末期に建築された古民家でのそば打ち体験 ができます。打ったそばは、古き日本建物の中で時代を味わいながら、そのまま昼食で食べることができ、より「日 本らしい」食事を楽しんでいただけます。
48種類の苔が群生する日本有数の苔の名所「日用苔の里」。美しい杉林に囲まれた苔むす庭園や神社、古民家 など美しい里山集落が広がっています。
白馬連峰は、白馬三山(白馬岳・杓子岳・ 白馬鑓ヶ岳)をはじめ、北アルプスの3000 m級の急峻な山岳地帯が間近に迫る、美 しくも迫力の眺望です。姫川にかかる大出 (おおいで)の吊り橋から見る、茅葺き民家 と白馬連峰が一体となった景色は、白馬で も有数の絶景スポットです。
冬のスキーシーズンで有名な白馬ですが、雪が溶けたあとにも楽しみが満載です。日本3大雪渓のひとつである白馬大雪渓でのトレッキンや、姫川でのラフティング、上空からの白馬がみれるパラグライダーなど、アクティブな体験が大人気です。
日本最大級のスノーリゾートであり上信越高原国立公 園の中心に位置する「志賀高原」。湯量豊富で開湯 1,300年の歴史を誇る「湯田中渋温泉郷」。有数の豪雪 地帯で、はやそば等の古き食文化が残る「北志賀高 原」。海外で有名になった「スノーモンキーパーク」など、 自然と共生した見どころをご体感ください。
町衆文化として普及した茶文化と懐石料理。連綿と続くモノづ くりの血脈により小松の食文化として現在まで伝承されていま す。緻密で繊細な味わいが特徴であり、九谷焼に添えられるこ とにより、芸術作品として仕上げられています。
【入野谷在来そば】 最近まで栽培されていなかったものを、近年復活させた そば。香りが非常に強い。
「百姓の持ちたる国」として、農民が統治したことによっ て生まれた報恩講料理や、細くて軟らかい麺と、魚の節を使った出 汁が特徴のご当地グルメ「小松うどん」など、小松市を訪 れたらぜひ味わいたい一品が盛りだくさん。