南知多の島々は天然の漁港として栄えてきた歴史を持ち、たくさんの漁師たちが住む街です。各島には漁師が営む民宿が数多くあり、新鮮な海の幸をふんだんに使った料理が振る舞われます。潮風の香る港町での民宿ステイを満喫してみてはいかがですか?
「たこの島」と呼ばれるほど良質なたこが獲れることで有名な日間賀島では、たこの干物作りが盛んに行われており、干物作りを体験することもできます。たこのぬめりを取り、干しやすいように包丁で捌いてから天日に干すまでを体験することができます。
愛知県には「日間賀島(ひまかじま)」「篠島(しのじま)」「佐久島(さくしま)」と3つの離島があり、名古屋から日帰りで行ける島として知られています。日間賀島は「たこの島」として知られ、町の至る所にたこのオブジェクトがあり、様々なたこ料理を食べることができます。一方「篠島」は鯛とふぐの島として有名で、「御幣鯛(塩漬けの鯛)」を毎年伊勢神宮に奉納するなど、伊勢神宮ともゆかりの深い島です。
その昔に伊勢神宮を創建したといわれる倭姫命(ヤマトヒメノミコト)が篠島を訪ね鯛を求められて以来、伊勢神宮と篠島の関係は千年に渡り続いてきました。その関係から篠島は慶長年間に尾張藩の所属になるまで伊勢神宮領でした。今でも狩りは続いており、毎年、「御弊鯛(おんべだい)」という塩漬けの鯛を奉納しております。また、塩漬けや加工をする中手島は今も伊勢神宮の御領地で、篠島と伊勢神宮の約束と伝統は変わらずに守り続けられています。
「えご」は「エゴ草」という海藻を煮溶かして固めたもので、新潟県などにも伝わる郷土料理です。冷蔵庫がまだなかった頃、海のない長野県では、保存性の高い海産物は、不足しがちな栄養素をとるための貴重な食材でした。新潟県から入ってきたエゴ草は、北信地域で売り切れてしまい、長野市や松本市の大きな町までほとんど届かず、長野県の北部を中心に伝わり根付いたといわれています。
「エディブルフラワー」は食用にできるお花のことで、英語で「Edible(=食べられる)Flower(=お花)」という意味がそのまま通称として日本でも定着しました。無農薬や低農薬でつくられて生でも食べられる種類の花を使い、料理やスイーツなどに添えて食べられることが多いです。白馬村ではエディブルフラワーの生産が盛んであり、多くのお店でエディブルフラワーを使った料理を出したり、エディブルフラワーのイベントを行ったりしています。白馬村での素敵な「花ごはん」はいかがですか?
「ほや雑煮」は石巻地域の伝統的な家庭料理。干したほやでだしを取り、地元 でとれた海産物や野菜を入れた雑煮です。 最近では家庭だけではなく、店でも 食べられるようになりました。 ※「雑煮」とは、日本の各地域の食材やその地 に伝わる調理法により作られた祝いの料理で、 多くはお正月に各家庭で作られ ています。
天然記念物の比内鶏を交配させ、ブロイラーの3倍以 上の飼育期間をかけて育て上げた「比内地鶏」をつかった親子丼です。
金華山(きんかさん)周辺でとれる「金華サバ」は高級ブランド魚です。 「金華サバ」の旬は秋から冬。脂の甘みが強く、後味はうまみだけが口に残ります。 サバは通常は餌となるプランクトンを求めて回遊しますが、金華山沖はプランクトンが豊富で、サバは回遊せずに金華山沖に根付き、栄養を蓄えて育ちます。
宇治抹茶との相性が抜群な古老柿は、茶菓子や正月の縁起物として愛され、宇治の茶文化と深く関わってきました。「孤娘柿」、「ころ柿」とも表現され、「鶴の子柿」という乾燥しやすい小ぶりの渋柿を使ってつくられます。冬に生産され、冷たい風にさらされることで柿の甘みが増します。主に12月中旬~翌年1月くらいまで販売されており、JAや地域のお茶屋さん、スーパーなどで購入することができます。お酒を飲む前に食べると、悪酔い防止や二日酔いを抑える作用もあるといわれています。