ツリードーム南信州まつかわは、雄大なふたつのアルプスを望み、りんごをはじめとする果樹園が広がる南信州松川町にあります。居心地のよい空間やペレットストーブ、ウッドデッキはありますが、室内にテレビや時計はありません。おびただしい情報や便利さをちょっとだけ横に置いて、木々が奏でる風の音を、大地の優しい感触を、じゅうじゅうと焼ける音を、焚き火のゆらめきや降るような星空を、まず全身で感じてほしいのです。大人も子供も。浮かんで包まれて、新しい思い出が生まれることをどうか楽しみに来てください。
木陰の自然の中でフレンチシェフ特製バスケットを手ぶらで満喫できる贅沢なランチ体験。前菜・黒豚サンド・スープ・デザートなど、りんごジュース付きで、11:00〜14:00にまつかわ旅の案内所で受け取り、16:00までゆったりと果樹園の中で過ごせます。予約が必要となり、利用日の5日前にどうぞ。
松川町は「くだものの里」として100年以上の歴史を誇り、春のアスパラガスから秋のぶどう・りんごまでほぼ一年中狩り体験が楽しめます。観光農園では、安心安全な有機・減農薬栽培が魅力で、収穫後の試食やジュースサービス、手作りジャム・シードル体験など“農園+α”のユニークな仕掛けも好評、家族や友達同士で訪れるのにぴったり。
木漏れ日が優しく揺れる中で本格フレンチ全7品が味わえるユニーク体験。果樹の枝に囲まれ、南、中央アルプスを望む中、農園ガイドウォークと地産シードルでの乾杯から始まり、食材はすべて地産。完全予約制・4~11月のみ営業、ランチ11:00〜13:00、ディナーは日没30分前からスタート。予約は利用日の10日前までです。
身延町特産の西嶋和紙を漉く体験。その和紙を使った習字体験では、心に浮かぶ言葉を書き留める。最後は、世界に1つのオリジナル掛け軸を作り、持ち帰れる。
「南無妙法蓮華経」の題目をお題目を唱える日蓮宗の伝統的な修行法です。覚林坊では本堂で手を合わせ、お題目を繰り返すことにより、瞑想し、1人でも多くの方でも仏教的体験が出来ます。
身延町特産のあけぼの大豆(GI)の畑で、収穫体験とその場で鍋茹でし、あけぼの大豆の枝豆を味わう体験をしていただきます。
伊豆のわさびに関する様々な情報発信や地域との交流を目的に整備した施設です。伊豆わさび栽培の歴史、高品質なわさびが生産できる理由、「静岡水わさびの伝統栽培」の世界農業遺産認定のポイントなど、映像やグラフィックパネルなどでわかりやすく発信しています。また、わさび田の見学ルールや注意事項の周知を行っています。わさび田にはトイレやゴミを捨てる場所がなく観光受入態勢が整った場所ではないので、配慮をお願いします。また、生わさびを食べたことがない方や普段食べるチューブわさびとの違いを体感する食べ比べ体験の提供を検討中です。ぜひ本物の生わさびの香りや色、爽やかな辛味を体験してみてください。
静岡県田方郡函南町、標高250mの丹那盆地。そのほぼ真ん中にある赤い屋根がオラッチェです。信号機は1個もなく緑いっぱいの豊かな自然。入場無料・駐車場無料。毎週土・日開催のファーマーズマーケットでは、酪農家のお母さんたちと新鮮お値打ち・愛情たっぷりの野菜と出会えます。食べ物を作ったり、動物とふれあったり、土に触れ、体をうごかす。豊かな自然に囲まれた140年以上続く酪農の里、オラッチェでのんびりと体験をしてください。
2000万年前、伊豆半島は遠い南方の海の底で活動する海底火山でした。それがフィリピン海プレートに乗って100万年ほど前に本州に衝突し、その後の火山活動により、天城山や達磨山をはじめとしたいくつもの陸上火山が形成されました。こうした伊豆の大地をつくりだした火山や、その大地を南から移動させてきたプレートの動きは、美しい景観だけでなく、湧き水や温泉、豊かな漁場、肥沃な土壌、そこで生産される農林水産物など、さまざまな恵みをこの半島にもたらしています。「ジオリア」は、あなたが伊豆半島を読み取り、もっと楽しむためのお手伝いをします。