「日本で最も美しい村」として認 定されている「伊根の舟屋群」
国内最大級のため池「満濃池」や、中世ヨーロッパの古 城を思わせる日本初のマルチプルアーチダム「豊稔池堰 堤」
城下町津山の面影が残る、風情ある町並み 城下町津山の東側に位置する旧出雲街道に面した城東町並み保存地区。なまこ壁や袖壁(そでかべ)、虫籠窓(むしこまど)など、当時の面影をそのまま残した建物が連なっています。火の見櫓が印象的な作州城東屋敷、江戸時代に建てられた町家が保存されている城東むかし町家などは必見スポット!一つ一つ名前の付いた小さな路地にも城下町の名残が感じられます。2013年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
厳粛な雰囲気の遍路道などSNS映えする景観が 心を潤してくれるでしょう。
八幡浜では1918年からトロール漁業(沖合底びき網漁業)がはじまり、多種多様な魚を原料とした魚肉ねり製品 の製造が発展してきました。ホタルジャコなどのいわゆる “雑魚”を使った「じゃこ天」が有名で、市民のソウルフー ド「八幡浜ちゃんぽん」の具材にもなっています。ジャリっ とした食感の中に広がる旨みが特徴です。
里山の風景の中に 現代アート作品を展開する大地の芸術祭。里山全体が 美術館となり、200以上点在する現代アートを道しるべに、日本の原風景を楽しむことができます。
浅間山の雄大な姿を眺めることができるほか、棚田やそ ば畑などの圃場も美しい景色で私たちを楽しませてくれます。SNS映えする、そんな四季折々の景色が心を豊かにしてくれます。
日本三景の「天橋立」や、「舞鶴赤れんが倉庫群」、和と洋が融合した町並みが保存されている 「ちりめん街道」など、自然と人々の暮らしが寄り添ってい るさまざまな景色・景観が楽しめます。
東日本大震災最大の被災地域である当地区には、「石巻南浜津波復興祈念公園」が整備され、追悼と鎮魂の場、震災の記憶と教訓を後世に伝える拠点として多くの人が訪れています。
鮎やなは白いしぶきと川 面を渡る風を堪能できる夏の風物詩。那珂川の清流を 間近に眺めながら食べる鮎料理は格別の味わいです。